番外 宇治川派流の桜
番外 宇治川派流の桜
嵐山からの帰り、京阪の中書島駅でおりて宇治川派流の桜を見に行きました。天気が不安定でバラバラと雨にふられたりもしましたが、虹を見ることもできました。
ここは運河です。水門で宇治川本流の方ともつながっています。秀吉が整備したところです。
出合橋(であいばし)という橋です。運河の三叉路になっている場所にかかっている橋で、橋上から運河の両側に咲く桜を見渡すことができる場所です。「君の膵臓をたべたい」という映画のロケでも使われました。
橋そのものもカーブしています。
ユキヤナギと新芽の柳、桜。
ここを観光用の十石船が通ります。
雨がバラバラッ・・・。晴れ間も見えるのですが、一時的に不安定な天候でした。
おっ、虹です。よく見ると二重になっています。
こちらは車道の橋から見た運河です。両側には酒蔵があったりします。
もう少しあとだと川に花びらが散ります。その様子も美しいし、ばーっと花吹雪で花びらが散るところなどは壮観かと思います。なかなかそうした瞬間には巡り会わないですが・・。
ということで、嵐山シリーズはこれで終了~。
今日(4/8)は哲学の道や大原へ行ってきましたが、それはまたあとで。