初の北海道 二泊三日 知床の旅(6)2日目 道の駅から知床峠へ
昼食は道の駅で。私は豚丼、同行者はにしん蕎麦。ホッケの焼魚も食べたらよかったかな。まあ、カロリー過多になりがちなので、そんなにたくさん食べなくていいか・・。
まあ、こういうところでそんなにおいしい蕎麦は期待はしません・・。必要十分。

豚肉、味付けがそんなに濃すぎないのはよかった。ごはんもそこそこおいしく炊けていてよかった。こういうの、ごはんでがっかりすることが時々ありますが・・。

これを見ると知床五湖はごく海際であることがわかります。

「尾方つく子」とかじゃないんだ。

ということで、食後はバスで知床峠へ。東西に半島を渡る峠部分です。山は羅臼岳。

西側が斜里町。

東側は羅臼町。峠がその境界。

裾野が広くて森林が深い感じ。


背の高い木はないです。

ハイマツなどの樹林帯。

あの山のさらに向こう、かすんで見えないですが、国後島です。すぐそこですね。

ここで来ると北方領土の距離の近さというのを実感します。近い、そして広い。主権問題もあるけれど、相互交流とか墓参、観光とかが盛んになれば相互にメリットはあると思うのだけど。

ということで、次はまた峠を下りて斜里町側に戻り、カムイワッカの滝へ。
つづく。
