細見美術館 広がる屏風、語る絵巻
31日(木)は京都・岡崎、ロームホールの西側にある細見美術館へ行っていました。招待券が当たっていて、もう展覧会の期間があまりありませんでしたので。


地下鉄の東山駅をおりて白川ぞいを北へ。
涼しげですね。

やたら暑いのだけど・・・。

時間があったので府立図書館にちょっと寄ってみました。これ、古い建物で、今は使っていないですが・・。45年異常前かな、浪人生の時、時々ここで勉強していました。図書館の中に入ったのはそれ以来かも。中は新しくなってます。

細見美術館のすぐ北に駐車場あり。極端に暑い時はもうここに入れた方がいい。


展覧会は、そんなに展示物の数はないですが秀吉の吉野の花見の屏風や洛中洛外図屏風など、じつくり見られてよかったです。
中は冷房がしつかり効いているので10分ぐらいじっとしていると汗もひきました。
展示室は4つぐらい。ここの建物は独特の構造で、階段がある内部の場所はフィッシャーのだまし絵みたい゛てす。








ここは若冲のコレクションも多数所蔵しています。
カフェの机の上にはこんなものが。



好きなミュージアム、また行きたいです。

