9／4（木）の午後、京都駅の近くのオムロンのコミュニケーションプラザでの株主対象の見学会に参加してきました。

この施設は一般の人も見学できますが、予約が必要です。

 

参加者は20人ぐらいだったかと思います。まずは会議室に集合。ペットボトルの水と下記のものが用意されていました。この日は台風一過で涼しいかと思いきや、蒸し暑い天気・・。冷えた水がありがたいです。

ロビーにこんなものが・・・。うちの家族が陶芸を教えてもらっている先生の作品でした。

挨拶の後は2班に分かれてコミュニケーションプラザの見学です。オムロンの歴史とそれにまつわる様々な製品が展示され、卓球マシンやアームがジェンガをするマシン、自動化改札機のスケルトンモデルなどもあります。

創業者の立石氏。

 

この図は以前にも見たことがあります。早くから現代社会を予見していたともとれる図です。

シーケンスコントローラー。

障がい者雇用にも先進的に取り組まれていました。

かつての血圧計各種。

自動改札機、スケルトンモデル。実際に動きます。

各種センサー。

リレースイッチ。

ごく初期の製品群。

つづく。