第一稀元素を100株売ったので代わりに1780ヤマウラを100株買ってみました。

長野県の建設会社で本社は駒ヶ根市にあります。駒ヶ根は今年も蕎麦屋さんへ行ったり養命酒の工場併設のレストランへ行ったりしました。馴染みのある場所です。

ヤマウラは県内の伊那地域の特産品の優待があり、これはかなり充実した内容になっています。

日興のＩＲの動画が下記。建設会社としては利益率が高く、食品工場建設などに強みがあるということです。

Copilotに聞いてみました。最近は以下のような情報、まとめはすぐ見られるようになりましたね。こうした情報を参考に自分なりの判断を加えていくということになります。

ヤマウラの企業概要と強み
• 長野県地盤の総合建設会社で、公共・民間建築、土木、エンジニアリング、水処理機器、宅地開発などを展開。
• 建築事業が売上の約8割を占め、食品・精密機器・医療介護施設など高付加価値の設計施工一貫案件に強み。
• 自己資本比率75.5%と高水準で、財務の健全性が際立つ。
• 配当利回り1.77%、PER8.86倍、PBR1.18倍と、割安感がある水準。
• 地域特産品の株主優待もあり、個人投資家に人気。

📈 現状の業績と株価指標
🔍 投資の可能性
• 地域密着型の建設需要（高齢者住宅、医療施設、インフラ整備）に支えられた安定収益。
• 官民連携事業の拡大により、今後の成長余地あり。
• 宅地開発やエンジニアリング分野の伸びしろも注目。

⚠️ 投資上の課題
• 利益率の低下傾向：2026年3月期第1四半期は営業利益・経常利益ともに前年同期比で減少。
• 株価は高値圏警戒シグナルが出ており、短期的な調整リスクあり。
• アナリスト評価が限定的で、情報量が少ない点は注意。

💡 投資戦略のヒント
• 中長期保有で地域建設需要と官民連携の成長に賭ける戦略が有効。
• 割安指標と高自己資本比率を活かした安定投資枠としての位置づけも可能。
• 利益率改善や新規事業の進捗を見ながら、段階的な買い増しがリスク管理に有効。

求人情報のオープンワークもチェック。

地元密着の強み、顧客とのつながりも強い。離職率高めとの指摘もあり。

長野県の建設会社というと北野建設があります。スキーのチームなどがある会社で上場している企業です。比較してみると・・。ヤマウラの方が投資対象としては魅力的かな。優待もいいですしね。

事業の特徴と強み
ヤマウラ
• 長野県地盤の地域密着型ゼネコン。
• 建築事業が主力（食品・医療・精密機器など高付加価値案件）。
• エンジニアリング（水処理・通信）事業が成長中。
• 株主優待（特産品）やDOE配当方針で個人投資家に人気。
北野建設
• 長野県長野市本社、創業100年超の老舗。
• 土木・建築・不動産開発・スキー場運営など多角化。
• 大型公共工事に強み（国交省・自治体案件）。
• 安定配当と堅実経営が魅力。