3480ジェイ・エス・ビー 株主総会(2)「熱」があまり感じられない
総会の方は株主の出席は30名ほどだったかと思います。ネクタイをした、機関投資家関係の方が多かったかと思います。いかにも個人投資家というのは数名のみでした。
前年の大荒れ総会とは大違いで、パワーポイントかなにかで作成した読み上げ資料をプロジェクターで投影して説明にあて、質問者は個人投資家3名のみでした。
複数回の発言が二人。そのうち一人は去年も発言されていた方、もう一人は私です。
事前に考えていたのは下記。
最初の2つを聞きました。
再発防止策の中での最重点とその成果を聞きましたが、最終報告にふれられていることについて言及するのみで、つまりはなにが最重点だったのかということがしっかり伝わらない回答でした。これは残念・・・。再質問で、社内の内部通報制度について、情報提供者の保護も含めてそれがどう機能しているか、1年間の中で実際の情報提供や相談があったのか(内容ではなくあったか、なかったか)等を聞きましたが、これも具体的なコメントなし。
社長は去年の株主総会で当初の人事案が否定されて後に再度の提案で承認された方ですが、慣れてないのか、わざとなのか、キャラクターなのか、どうもコメントに「熱」が感じられませんじた。「熱」は単に語り口調が激しいとかいうようなことではないです。話の中でここを伝えたいとか言いたい、わかってもらいたい、そういうのを感じる部分が少ないということですね。
もう一点は海外事業について。
これは英語圏のオーストラリアで、留学生を対象とした事業を検討していると言われていました。詳細は今後に発表ということで細かいことはわくわかりませんでしたが、日本人の留学生だけでなくね中国人とかインド人とかオーストラリアに留学する学生全般を視野にいれた事業をめざしているようです。いずれにしろ、この海外事業もすぐに収益につながるようなものではありません。が、主力の国内の学生マンション事業のみでなく、横に、縦に、例えば学生に関係する様々な取り組み、また海外を含めたこれまでと違った場での取り組み等を広げていくことは方向性としては非常に重要だろうなとは感じました。
自社物件の売却等で資金を得る形の事業、株主優待等については聞けませんでした(一回2問の制限あり)。ここはまた総会での返答が不十分だったという部分も含めてIRの方に聞いてみましょうか。
総会後、質問、再質問をされていた方とちょっと話して「もうひとつでしたね・・・」「なにを一番重視したのか伝わってこなかったですね」といったやりとりをしました。
また書けることがあったら書きます。
