2022年分 不動産の使用料等の支払調書

2022年分 不動産の使用料等の支払調書

大和リビングから通知がありました。ネットのオーナー専用ページで確認するようになっています。

サブリース契約で、あらかじめ金額は定まっていますが、管理料等を差し引かれての金額は下記の通りです。

確定申告上の収入はここから減価償却費、借入金利、保険料などの経費を差し引く形になります。

太陽光発電の方は関電との契約で、これは別途ということになりますが、同様に減価償却費、インバーター等の電気料金を経費として差し引く形となります。

まあ、もともと実家だった普通の一軒家の住宅を4戸のミニアパートにしただけで、大した収入にはなりません。太陽光発電ももともと月2万程度でそこから経費を引くと金額はわずかです。株式等の売買の方は、優待クロスが多いと、個々で細かいコストの損失が必ず生じますので、その数が多いとこれが結構馬鹿になりません。前年からの損失繰り越しもあり、イーディーピーを一回売却した利益などはありますが、相殺されて、あったとしても課税所得はわずかです。

問題はどこかというと配当で、優待クロスの結果、形式的に配当が収入として計上されます。この部分、申告不要として公的保険等の金額を抑制するのか、全体としての所得水準の低さから配当控除をとり公的保険の値上がりを許容するのか、どちらがよいかの判断が必要となります(今回から別の方式を所得税と地方税で選択することはできなくなり、どちらかを選ばなければなりません)

アパートの方、今、物件を売却すればいくらぐらいか野村不動産に査定の申し込みをしてみました。以前、キャンペーンがあった時にも利用しましたが、今回は、抽選ですが、またアマゾンギフトが当たるキャンペーンがあります。

以前の結果はこちら。売却提案価格は6180万でした。

D-room査定 野村不動産

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です