安曇野・白馬 新規開拓と再訪深耕 道程編(7)

安曇野・白馬 新規開拓と再訪深耕 道程編(7)

ネズコの森の散策コースへ進みます。わりと長めのコースタイムが書いてありましたが、そんなにゆっくりせずに進んでいけば、1時間程度で戻ってこられるコースです。高低差もほとんどなく、遊歩道としての整備もされていて歩きやすいです。

ネズコの森の「ネズコ」というのは木の名前で、クロベともいうそうです。かなりの巨木に育つものもあり、この森でもいくつか大きな木がありました。

 

岩岳は、山の名前としては岩蕈山(いわたけさん) になります。標高は1300メートル程度で、白馬連山の手前にある形になり、この山そのものは直接アルプスに連なる山ではありません。スキー場としてはゴンドラもありそこそこの規模ですが、北には栂池、南には八方尾根と有名で規模が大きいスキー場にはさまれる形でやや存在感が希薄です。

ですが、距離的に近い白馬連山と向き合う形になりますのでその眺望は抜群であり、近年はグリーンシーズン向けに頂上からMTBのコースも整備されていたりします。また、昨年、白馬連山へ向けて突き出すような形での展望デッキが設置され、ここにはベーカリーカフェも併設されています。ややしぶめですが、わりとおすすめの場所です。ふもとには岩岳の湯という温泉施設もあります。あ、そうそう、夏は頂上付近のゲレンデは広大なゆり園になります。

少し標高が高いためか、まだ本格的な芽吹きには至っていませんでした。5/10時点でです。

木々もまだちょっと寒々しい感じです。

10分ほど歩くと、遊歩道沿いにカタクリの群落がありました。かなりの規模で群生しています。多分、今年は例年よりもちょっと開花が遅いのだと思います。これは70-300のレンズで、テレマクロ的に撮っています。

 

こんな感じでいっぱい咲いているところがありました。遊歩道の中にも咲いていたりするので踏みつけないように気をつけないといけません。

このカタクリのことは、入り口にはほとんど書かれていませんでした。ちょうど訪ねた時期は花の盛りでしたので、もうちょっと告知すれば見に来る人も増えると思うのですが。というようなことを売店横の自然ガイドのコーナーで聞いてみたら「あまり踏み荒らされたくないところもあり・・」というようなことを言っておられました。まあ、痛し痒しで、この群落の状況では、確かにそういうところもありそうです。

なお、カタクリは五竜のスキー場の横でも育てられている群生地があり、これは去年見ました。日当たりのいい斜面全体が「お花畑」状態でした。帰りに訪ねた姫川源流園にもカタクリはありました。が、自然の中で咲いている感じは岩岳のここが一番よい感じでした。

 

これはコブシかな。

雪の重みに耐えつつ、このように大きく曲がりながらも頑張っている木がかなりありました。

これはネズコの大木。

これはギフチョウでしょうか。

トリミングでアップにしてみました。これはわりとピンとがいいかな。

これは、あとから調べたのですが、ゴジュウカラかな。

これもトリミングで。あまり下の方にはおりてこない鳥みたいです。

ということで、スタート地点に戻り、展望デッキに向かいます。

つづく。

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