今年の売買 500回に到達 ここまでのパフォーマンス

今年の売買 500回に到達 ここまでのパフォーマンス

本日、朝の売買

本日、9:17現在で、以下の売買注文が約定しました。

8031三井物産 1,637円 100株 買
6315TOWA 700円 100株 買
6315TOWA 714円 100株 売

今年の売買回数500回 優待クロスは?

これで今年の日本株とREITの売買回数は500回になりました。まあ、だからどう?ということで、売買回数そのものはどうでもいいのですが。

このうち、優待クロスの売買回数は320回弱となっていました。優待クロスについては、売りと買いで基本的に2回と数え、現引、現渡は取引回数には含めていません。但し、フライングクロスのような形で反対売買した場合は回数に含めています。
優待クロスをしたつもりが、やらかして、結果的にそうならず、値動きのリスク・リターンを伴う売買になって場合は、優待クロスの売買には含めていません。

IPOとIPOスキャルピングは?

他はIPOの売買が16回。これは当初のところで公募・売出分が取れた場合の売買です。

銘柄数は以下の5つになります。数字は万単位の概算での利益額で、ここで+162万となっています。

4月25日 7676 グッドスピード 3
4月1日 4438 Welby 128
3月28日 7674 NATTYSWANKY 7
3月19日 7059 コプロ 23
3月5日 1887 日本国土開発 1

一方もIPOスキャルピングの売買回数は20回程度で、こちらは微益です。

この3つのスタイルの売買で350回を超えていますので、通常のポートフォリオの売買はこれらを除外した150回弱ということになります。

対前年比

去年、500回に到達したのは6/11で、同じ5/24現在では465回でしたから、約7%強、回数が増加しているということになります。これは多分、優待クロスの回数が増加していることによるものでしょう。昨年は年間で1,140回の売買でしたが、現在までの今年のペースが継続すれば、今年はこれを上回り1,200回を超えることになります。別に回数そのものどうでもいいのですが、基本的には売買は「なにもしないよりまし」な形になることをめざしており、一般的に言われる、売買回数が多くなるとコスト等がかさんで不利ということは、私の場合はあまり当てはまりません。ただ、含み益の大きい銘柄の売買による税負担については留意したいところです。

 

パフォーマンス 日本株

売買回数ではなくて、肝心のパフォーマンスはどうでしょうか。下の2つの上の方のグラフは日本株ポートフォリオの推移で、下が日経平均です。

赤いグラフでドン!と上昇しているのはIPO Welbyの一発によるものです。現在の損益は+400万台の前半で、この約4割160万はIPOの利益によるものが占めています。今年最高は500万台の後半でした。現在は昨年末からの騰落率で言うと、+13%程度かと思われます。

IPO分を除外すると、ほぼ日経平均のパフォーマンスと変わりませんが、それでも数%、3-4%程度は日経平均よりもよいと思われます。なお、ここには配当優待等のインカムゲインは含んでいません。続けてのREITの方も分配金は含んでいません。

パフォーマンス REIT

こちらがREITになります。順調に上昇を続けており、昨日段階で年初来高値の水準となっており、金額的には+100万程度となっています。実際はここに、全体としては株式の配当よれも高い分配金利回り分が加算されますので、REITについては、今年ここまでは十分なパフォーマンスになっていると言えましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です