お金の整理学 (小学館新書)

お金の整理学 (小学館新書)

図書館本。

 

著者の外山滋比古先生は、もう95歳になりますが、現役の個人投資家で株式投資をされています。まず、このこと自体が素晴らしいです。

本書は「お金の整理学」というタイトルですが、内容的には外山流の「株式投資のすすめ」であり、高齢者の株式投資の意義、意味などについてもふれています。

どういう形で本書が書かれたのかわからないですが、わかりやすい、丁寧な言葉でお金や投資について語られており、内容についてはほぼ全面的に同意できるものばかりでした。

下記で私自身が書いていることと重なる内容もありました。

https://fusiminohikaru.net/2019/05/26/%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%80%8c%e6%ac%a1%e4%b8%96%e4%bb%a3%e3%81%ae%e9%87%91%e8%9e%8d%e5%95%86%e5%93%81%e3%83%bb%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%82%b5%e3%83%bc-3/

証券会社の中で、積極的に、高齢者の株式投資を推奨する、それも短期での売買、トレードも含み、その環境整備なども含んだ形でというようなところを私は知りません。

それは、証券会社自身の中にも、例えば「バブルの呪縛」みたいなものがあるのではないでしょうか、とりわけ、大手の野村とか大和とか日興とかに。

外山先生が書いているような意味で、高齢者の株式投資というのは意味が随分大きいと思います。やはり、マネックスあたりが、こうした視点での取り組みをはじめてくれることを期待します。

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