資産運用のスタイル 大船団で大海を行きながら、一本釣りや海藻拾いも

資産運用のスタイル 大船団で大海を行きながら、一本釣りや海藻拾いも

これは去年書いた内容のバージョンアップ版です。

私の場合、資産運用というのは

私の場合、資産運用というのは、例えると、大船団で大海を行く航海のようなものだと思っています。

人によつて資産運用のスタイルというのは色々あり、別にどうでなければいけないとか、どれが正しいとかいうことはありません。が、自分にとってはこういう形がいいという自分のスタイルなり得意な方法を確立していくことは決定的に重要だろうと思います。

いきあたりばったりで、あれこれしていたのでは、たまたまうまくいくことがあっても、安定的に利益を積み上げていくことにはなりにくく、どこかで地雷を踏んで大怪我をする可能性も高いかと思います。まあ、マーケットとつきあっていれば「地雷」などそこここに転がっていますので、それなりに被弾するのは必然ではあり、それらをどう均すか、可能な範囲でコントロールするかというのが重要ということだと思います。

船団=アセットクラス

船団にはいろんな種類があって、戦艦もあれば空母もあり、輸送船もあればタンカーもある。

この船の種類がアセットクラスということです。例えば、戦艦=日本株、空母=外国株、輸送船=債券、タンカー=不動産 というような具合です。

別に好みで、戦艦オンリーで航海してもいいわけですが、それだと戦艦が沈んでしまえばそれで終了、沈むまでいかなくても、大破でもすれば、それでもう身動きが取れなくなってしまいます。なので、通常はいろんな船で相互補完的にいろんな役割をもたせて航海するということですね。

で、この戦艦とか空母ですが、これ、遠くから見ると一隻の大きな船に見えるかもしれませんが、よく見ると大小の船が集まってそのような形に見えているようなものだったりします。つまり、この構成されている大小の船が株式の個別銘柄だったりするわけです。その代替として、ここは一枚岩的なインデックスファンドをもってくるというのもあります。

不動産 個別物件+REIT 図体がでかい リターンは安定的

図体(資産規模)が大きいのは、現在の私の場合でいえば、賃貸住宅の不動産になります。これは水面下で見えない借入金の部分も大きいですが。

REITも含めて、この不動産セクターについては、リターンはとりあえずは安定的と考えています。

債券セクターはさらに縮小、現金丸で機敏に動く

また、現在は債券という輸送船はどんどん姿を消して、これはとりあえず現金丸という別に船になっていたりします。以前は個人向け国債や都銀の劣後債などで最大のポジジョンになっていたセクターですが、今の金利状況では、あまりにリターンがしょぼすぎます。また状況が大きく変化すれば債券セクターが大きくなる可能性

現金丸は現在は全体としては日本株の戦艦群に匹敵する規模になっています。で、ここは、ちょこちょこと動いて離合集散を繰り返しながら、細かく、時に大きく利益を稼ぐ形になっている、というか、それを目指す形にしています。この現金のところが絵本「スイミー」の大きな魚に見える小魚の集団みたいな感じかな。

現金ポジションでは、一本釣りをしてみたり(たまにでかいマグロが釣れるIPO投資とか、毒クラゲにやられることもありますが)、海に浮いている海藻を拾ってみたり(優待クロス)しています。で、日々の食い扶持はこうした細かい売買によって支えられていたりする部分も結構あります。だから、この現金丸は小型漁船の集団というようなイメージです。

この現金ポジジョンというのは、個別不動産の水面下にある借入金の分とも言えます。このあたりはバランスシート的に全体を整理しておくとわかりやすいかと思います。

まあ、今はこうなっているということで、これは変化していってもかまいません。というか、必然的に変化していくと思います。

基本の部分を見失うことなく、楽しみながら、いろんな形を考えて実施していきたいなと思っております。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です