大垣共立、口座開設完了

さて、退職金定期の大垣共立ですが、本日、、彦根支店において口座開設を完了しました。

支店は市街地にあり、車で行ったので、カーナビの案内ですぐにわかりました。

11時半ぐらいの時間でしたが、店内はすいていて、手続きもすぐに完了しました。

一週間ぐらいで、キャッシュカード及びネットバンクのカード?が届く予定です。

退職金定期の3%は適用対象外(年金受け取り開始時期がもっと早い人対象)でした。つまり、3ヶ月で2.5%の定期になります。

で、対象となるのは、退職金の支払額ではなく、源泉で税金を引かれた後の実支給額とのこと。

5月末までだと、100万につき1本の抽選権があって、旅行券とかギフトカードが当たるかもしれないらしいです。

で、地元地銀の場合と違うのは、この退職金定期は期日が来たら、自動的に大口だか期日指定だかの定期に振り替えられるということでした。地元地銀の場合は、退職金定期は期日が来てもこれを解約する手続きをしないと、そのまま据え置かれる(利子などはつかない)ということでしたので。

ということで、ここからですが、まず、この大垣共立の口座に退職金定期で運用予定の資金を入金しないといけません。

どういう形がコストが低いかというと、まず、JNBの自分の口座に手持ちの余裕資金を入金する。JNBから大和の口座へ、即時反映の形で資金を入れる。これはコストはかかりません。

あと、地元地銀の口座から、大和から大垣共立に振り替える退職金定期の資金を差し引いても相当程度の余裕資金は大和に残る分だけ、入金する。

これは支店口座に入れれば、振込料は証券会社負担になるはずでコストはかかりません。

で、大和の大和ネクストからまとめて、大垣共立に入金する。となれば、振込コストは0です。

その上で、再度、大垣共立の支店店頭で、退職金定期の申し込みをする。こういう形になります。

そして、振込で減額はされていますが、残った地銀の資金は、これはこれで、月々の決済に不足がない金額を残した上で、退職金定期にするという形になります。

で、3ヶ月の期間がすぎても、退職の3月末からは半年以内の期間に含まれますから、さらに他行で口座を開設し、退職金定期の数珠つなぎにする。まあ、実際にここまでつないでいくかどうかはわからないですが、形としては考えられます。

こういう運用だけで、低リスクで月間数万は違ってきますから、しないよりはした方がいいかな、というぐらいのことですけど。

あ、今日、近鉄の社債の抽選葉書が届きました。ここの社債は懸賞があるのですが、当たったことはないな・・。

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