IRセミナー 3447信和 お値打ちバリューか 鋼材価格の影響大(2)

IRセミナー 3447信和 お値打ちバリューか 鋼材価格の影響大(2)

株価、指標等

株価は週末の終値が982円。最近では、安いところは800円台までありましたが、ここのところやや戻しています。

指標は以下。

PER10倍以下で配当利回りが高めですから、まあ、バリュー系のように見えます。

EPS(会社予想) (連) 100.08(2020/03)

PER(会社予想)(連) 9.81倍(09/13)
PBR(実績)(連) 1.09倍(09/13)

1株配当(会社予想) 44.00(2020/03)
配当利回り(会社予想) 4.48%(09/13)

プレゼン、質疑等から

当日のIRセミナーでは誰も質問しないので、あれこれ、一人で質問しておりました。

しかし、他の人はなんで質問しないかねー。こちらは所詮は素人というか、企業の関係者ではないのですから、詳しくあれこれ知らないのは当然のことで、別に質問することを躊躇する必要や意味はないと思います。
といっても、全体の場では質問しにくい方もあるでしょうから、そういう場合は後からスピーカーのところ、あるいは一緒に来られている関係者のところに聞きに行けば、あれこれ話してくれます。そうした方が自分の印象にも残りますし、直接投資対象とするかどうかは別として、それなりに知識の幅も広がります。

なので、私は、だいたい前の方の席で、最初から「何か質問しよう」という意識で話を聞いています。そうすると意識の集中度が高まり、眠くもならないです。

で、あれこれ。ちょっとバラバラしてますが。

・くさび緊結式足場の出荷金額ベースでのシェアは40%でトップ
・安全性、施工効率、静粛性などで優れた次世代の足場が伸びている。

・足場の企業は信頼性が重要で、継続性に疑義がもたれるようなことがあってはならない。
途中で他社のものに入れ替えたりできない、一度導入されれば継続的に販売できる可能性が高い。

・アルインコは競合ではなく、相互補完的企業で大株主。アルインコはアルミ系が得意、信和は鋼材系。
鋼材関係を扱う商社の阪和興業も大株主。

・鋼材価格の変動が業績に与える影響が大きい。
2019.3期の営業利益率が大きく低下しているのはこの影響が大きい。
製品価格の値上げが浸透して業績に反映してくるには時間がかかる。

・鋼材等購入のヘッジは業績を安定化させる方向で
先物的な購入予約などで鋼材価格については一定のヘッジをしている。

・2445タカミヤや4750ダイサンなどが競合?

・営業利益率10%以上、高い時は15%以上の年度もあり、同業他社と比較して高い。
ROEも10%以上。

・事業ポートフォリオとして足場だけでなく、物流機器もある。
継続的な受注が予想されるものは内製化も。

というようなことで、さて、どう評価しましょうか。

つづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です