優待クロスのミス　あるある(2)

3.制度信用と一般信用の間違い
逆日歩を回避するために一般信用で売ったつもりが制度信用だったというのもありそうです。これは経験はないですが・・・。

4.楽天の1日信用で売ってしまう
これは楽天証券の場合ですが、一般信用売は無期限なり14日なりでしないといけませんが、1日信用で売ってしまうと、即日で決済しないといけません。これはやらかしたことがあります・・・。

5.優待月でないのに優待クロス　半年ごとの場合
ここからは優待内容について。優待内容が変更になっているのに、それに気がつかないでクロスというケースもありますが、ありがちなのは、半年で優待の内容が違う場合。3月末と9月末で優待内容が違っているのに、3月末の優待内容が9月も実施されると勘違いしてのクロスという間違いがあります。これは以前にやらかしました。

6.優待適用の株数違い、また、長期保有のみの優待なのにいきなりクロス
1,000株で優待が設定されているのに、100株で優待があると勘違いしてしまうケース。また、最近はわりと長期保有のみの優待が増加している印象がありますが、長期のみの優待にいきなりクロスで優待取得ができなかった場合。これはないかな。

7.申し込み忘れ
優待はちゃんと取れて案内も届いているのに、申し込みが必要で、その申し込みを忘れてしまう場合。申し込み用紙の紛失や、そもそもその優待を取得していたこと自体を忘れてしまっている場合。

と、とりあえず思いついたのはこんなところですが、あと、どうですか？。