払ってはいけない 資産を減らす50の悪習慣 (新潮新書)

払ってはいけない 資産を減らす50の悪習慣 (新潮新書)

図書館本。

この方、時々、無茶な暴論を買いたり言ったりすることがあるという印象が強いです。

本書もところどころで独善的な決めつけがあったりして、個人的にはあちこちで異論があります。どうも、投資全般について否定的というか及び腰な内容が目立つのは残念ですね。逆に生命保険についてのコメントなどはなかなかよい内容もあると思いました。

株式投資に限らないですが、投資は少額であっても実際に自分の資金を投じて行うと、様々なことに興味関心が向くようになり、視野や人との関係が広がったりすることがあり、それが個人にとっての金融資産が増加すること以上の価値がある「財産」となることがあります。私自身がそうなので。そうした投資の副次的な効果や意味について著者は理解しているのかな。

なお、個別銘柄として、いくら低位で少額投資が可能だったとはいえ、当時から経営的には厳しさが明らかだったパイオニアを挙げているのはかなり疑問です。

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