7074トゥエンティーフォーセブン 3,820円100株売+スキャルピング35円値幅300株50秒

7074トゥエンティーフォーセブン 3,820円100株売+スキャルピング35円値幅300株50秒

ということで、本日は7074トゥエンティーフォーセブンの公開でした。

日興分 3,820円 100株 売

まあ、早い時間で初値形成という予想どおり、3,800円での初値となりました。大方の予想の範疇内で、希望的予想の4,100円までは届きませんでした。

とりあえず目標は初値より上での売却でしたので、3,820円の売りはそれには合致はしています^^;。

が、寄りが安値で上昇しているので、「なんだかなー」感はあり^^;。

公開価格3,420円からですので、+4万円。売買手数料は440円。日興、大和と比較すれば格安です。

初値買いスキャルピング いつもの形

楽天で300株初値買いからのスキャルピング。35円値幅での返済をあらかじめセットしておきましたが、初値から50秒後に約定していました。

だいたい約定代金100万で1万円の利益というあたりを考えていたので、それに沿ったセットで、実際、そうなったという形です。結果的には初値買いでもっと利益が出た形ですが、まあ、イメージどおりではあったのでよし。

日興分が+4万で、そこに1万をプラスして、今回は5万円。

この利益だけではプラチナステージ維持コストには届かず

ということで、今回は日興の優遇当選からの売却でしたが、年間を通してプラチナステージを信用ポジジョンで維持する場合、年間で8万円程度の金利負担が生じるかと思います。

今回の利益だけではこのコストすべては回収できませんでした。

アンカリング効果

今回の初値は、ほぽ、FISCOやトレーダーズなどの予測に近いところだったかと思います。
まあ、こうした予想が当たるかどうかというのは、直前の地合い等様々な要因があるので、大きくはずれるようなこともあります。意外な初値形成となる場合もありますよね。

が、こうした予想というのは、やはりアンカリング効果というのはあると思います。「アンカリング」というのは「錨を下ろす」という意味で、そこを基準点にして考えるようになるということですね。行動経済学の基礎的知見というやつです。

私自身もFISCOの予想は株主優待で見ていますし、株式新聞も優待で見ています。
なるべく、企業の中身、事業内容やその見通しなどを見るようにはしていますが、この初値予想のアンカリング効果というのはあると思いますね。
自分で初値はどれぐらいか考える時に、FISCOの予想を基準にして考えたりしていますから。

おまけ オリンパスの細かい売買

昨日、1702.5円で100株売ったオリンパスがちょっと下落していたので、楽天信用1684円で100株買って、1697円で決済。昼食代をゲット。

またちょっと下落してますが、買い戻そうか・・・。

ということで、7074トゥエンティーフォーセブンは終了です。ありがとうございました。

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