個人的2019年資産運用10大ニュース(6)2位

個人的2019年資産運用10大ニュース(6)2位

 

2位 運用好調 多分、金額では過去2位

いつもグラフを載せているように今年の日本株+REITのポートフォリオのパフォーマンスは好調で、金額としては昨年末から確定+時価評価損益で+1,200万程度となっています。

一昨年は同様の計算でさらに利益は多かったですが、多分、この金額は、一昨年に次いで過去2番目の金額になると思います。IPO部分を除外してのポートフォリオの上昇も、指数を若干は上回っており、全般に好調でした。

全体の資産の運用益ということで考えると、太陽光発電の売電も含めた賃貸住宅からの安定的な収入があり、株式・REITの配当、分配金も当然あります。信用クロスによる形式的な配当金等の出入りを除外しての実質の受け取り金額はそれなりにの額にはなるでしょう。ここらは概算でも実際どれぐらいになっているかの把握ができていないので、確定申告の計算の時にちっょと集計してみることにします。

また、優待クロス売買による優待取得は、一つ一つは細かいリターンであってもも、全体としてまとめれば月数万程度のリターンにはなっているのではないかと思います。

例えば、現在出品中の近鉄の乗車券は4枚で6,500円程度の価格になっています。

これに加えて中国株の個別銘柄やETFの上昇もあり、全体としては1,500万以上、2,000万弱程度のプラスにはなっているでしょう。

まあ、これは基本的にはマーケットが上昇しただけのことで、自分の売買とか銘柄選択がうまかったということではありません。

また、金額についても、夫婦で定年間際までフルタイムで仕事を続けると同時に、ゆるい運用を継続していれば、マーケットがそこそこ下落しても、今年の運用益以上の収入はあったでしょう。

ですが、ストレスが少なく時間的な自由度も大きい現在の生活で、今年程度の運用益があれば、これはもう十分です。

ただ、去年がマイナス数百万、その前が+1,500万と、全体の運用額が以前よりも多くなっているため、相場の変動幅はそんなに大きくなくても、金額の変動は大きくなりがちではあります。

現在、他にまとまった収入がないので「専業投資家」的になっていますが、まあ、あまり無理せず、下落があるのも当然のこととして受け入れながら、多少なりともレベルアップした形での運用を継続していきたいです。また、運用方法の幅はできればさらに広げたいと思います。

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