来週の方針 資金移動、楽天大口、通常の売買 売買記録整理 今年のチャレンジ

来週の方針 資金移動、楽天大口、通常の売買 売買記録整理 今年のチャレンジ

ということで、新しい年になりました。投資云々だけでなく、色々思うことがあります。

それはそれとして運用の方ですが、今年もパフォーマンス、メンタルともに安定した状態でいけるといいのですが。

いい時も悪い時も、意識して平常心を保ち、その時々で適切な対応(というか、少なくとも極端に不適切ではない対応)ができるようにしたいものです。

資金移動 楽天大口

IPO関係で証券会社各社に細かく分散していた資金を一度JNBの方に集約しています。日興の月末の信用ポジジョンの決済が終了した時点で、日興分についても、JNBの方に戻して、また必要に応じて再配分していく形をとりました。

まずは1月で期限切れとなる楽天大口適用の条件をクリアしておきましょう。

下記が条件ですが、当然、左端の信用5,000万のポジションでクリアするということになります。

通常の売買

通常のPFの売買については、いつもどおりに継続していきます。最近の売買対象はエスプール、システムディ、オリンパス、リログループなどになっています。これは別に固定的なものではなく、多くの銘柄は株価が大きめに動けばそれについていくように売買するというだけのことです。

証券会社の方で売買手数料の改定等がありましたので、昨年は楽天で通常の売買をすることが多かったですが、これに加えてSBIや松井なども使用頻度が増えることになると思います。

売買記録整理

確定申告に向けて、売買記録の整理をしておかないといけません。配当関係の書類がまた届くと思うので、最終的にはそれをふまえての計算ということになりますが、それ以前の個々の銘柄の売買記録のすべてを手数料込みできちんとエクセルの方に転記しておかないといけません。

難しいことではないのですが、とにかく面倒です。信用クロスでの優待取りで売買頻度が激増している上に、信用取引では配当金相当額の部分も支払いも計算の含めないといけません。まあ、早めに順次、片付けていきましょう。

今年のチャレンジ

運用面での今年のチャレンジですが、ベースは日本株個別銘柄への知見を深めるということになります。

なにせ数字面をきちんと見ての定量的評価というのが依然としてさっぱりという状態がずっと継続しているので、ここは低レベルでも現状よりは改善したいところです。

あとは楽しみの部分もふくめてのIRセミナー参加とか、書籍の読み込みとか、色々な機会、方法で知見をより深めていきたいところです。

ここ3年ほどで優待クロスについては、課題は色々あれども、経験は積めて取得銘柄数も増加しました。これは、改善できるところは改善すればいいわけですが、基本的には現状維持でよいかと思います。

新しく幅を広げたいのは、リスクヘッジ的なオプションの活用と、立会外分売への参加といったところでしょうか。

IPOの初値買いスキャルピングは依然として道半ばなので、ここはまた深めていきたいですし、通常のIPO投資についても、主として微妙銘柄への判断を深めることを中心にしながら、面倒くさがらず、丁寧に取り組んでいきたいですね。

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