日本株PF組入銘柄シリーズ(8)4502武田薬品工業 4503アステラス製薬

日本株PF組入銘柄シリーズ(8)4502武田薬品工業 4503アステラス製薬

4502武田薬品工業
時価評価額12/30 870,732
組み入れ比率 2.33%

4503アステラス製薬
時価評価額12/30 761,090
組み入れ比率 2.04%

合計 4.37%

セクターとして組み入れた「るいとう」銘柄

この2銘柄は累積投資で買っていた銘柄です。アステラスは前身の山之内製薬の時から買っていました。

なぜこの2銘柄を選択したかというと、日本の代表的な製薬メーカーだったから。それ以上に意味はなく、個別企業に対する認識、理解もありません。

では、なぜ製薬会社を選択したかというと、ポートフォリオのパランスをとろうという意図があったのです。

好き勝手に自分がいいと思う銘柄の売買ばかりしていると、どうしても、自分の「好み」というのがそこに反映されて、偏りがでてきます。

私だと、自動車とか電機精密とか機械とか、そういうモノづくり系の銘柄ばかりになってしまう可能性があります。実際、銘柄数で見るとこうしたセクターの銘柄が多いのです。

反面、馴染みがなく、興味が薄いセクターの組み入れは少なくなりがちです。ということで、意識的に医薬品のセクターを選択したということになります。

 

依然、個別銘柄としてはさっぱりわからない

製薬会社は一般にディフェンシブな銘柄と言われます。景気が良くても悪くても必要な薬は使われますし、買われます。

一方、大手製薬会社であっても画期的な新薬が開発され、それがブロックバスターと言われる一つの薬で1,000億というような売上に成長する場合があります。

最近であれば、小野薬品工業のオプジーボなどがこれに該当するでしょうし、エーザイが開発しているアルツハイマーの治療薬などもうまくいけば莫大な売上が期待されます。
一方、こうした新薬の開発には多額の費用と年月がかかり、個々に見れば成功の確率は非常に低く、また、一定の年限が経過すれば大きな売上、利益をもたらした新薬も特許切れとなれ、ジェネリック医薬品などにとってかわられることになります。これらは一般に「特許のガケ」と言われたりします。

まあ、新薬の開発メーカーとしては、これは宿命のようなもので、終わることのないラットレースをM&Aなども駆使しながら継続していく他はなく、その中で社会的な使命を果たしていくことが期待されているというわけですね。だから、新薬開発の医薬品メーカーは単純にディフェンシブであるとも言えません。

ただ、個別メーカーとして、武田なのかアステラスなのかエーザイなのか三共なのか、世界的にもっと規模の大きいところがいいのか、そのあたりの区別や判断というのは依然さっぱりわかりませんし、イメージもつかめないです・・・・。

 

配当利回りが高いし、組み入れの意味はある、バイオベンチャーは私は買わない

大手の新薬開発メーカーは配当利回りも高めの場合も多いです。売買しなくても、この分、保有コストは下がり、それなりのインカムゲインが得られるというのはメリットです。

また、他のセクターとは異なった株価動向となることも多く、やはりポートフォリオのバランスを取る意味で、組み入れてのは悪くないと思っています。

あと、IPOで赤字の創薬系のバイオベンチャーなどが上場することがあります。事業としての意義、意味は認めますが、ただでさえわからない業界である上にさらにさっぱりわからないので、IPOであっても、私自身はこれらは売買対象からははずしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です