来週の方針(3)優待クロス
2月優待クロスの決済が完了し、ポジジョンをとる資金が戻ってきました。
で、立ち上がりが早すぎるかもしれませんが、楽天の無期限、日興の一般信用で、コスト的に納得できると判断するなら、3月優待もとりあえず取れるものは順次取っていくということにしました。
今日も後場に5659日本精線を100株クロスし、さきほど、7銘柄程度、3/2分の注文を出しました。優待クロス分でここまで32銘柄46名義です。
2月までの売買をふりかえると、年初からの売買回数が344回になっていました。去年の2月末時点の回数は127回。ですから、売買回数は2.5倍以上になっています。
この売買回数は信用の現引、現渡は含んでいませんが、反対売買による決済は含んでいます。なぜこう回数が増加しているかというと、優待クロスの銘柄数が増えていることもありますが、売買手数料や金利等のコストを節約すめために、細かなあれこれの売買をすることが増えていることによります。
また、確定申告時は、これを丁寧に集計していかなければいけないということになりますね・・・。今からちよっと憂鬱です。
3月はとにかく優待の対象銘柄数が最多ですから、他の月よりも買う側の資金が分散することもあり、優待を取りやすい場合もかなりあります。
どれを取るのを優先するのか、昨年実績などを見ながら、ちょっと整理しておきましょう。
つづく。