3月優待クロス 3/4追加 「頭」が違う
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明日はこれぐらいで勘弁しといたろー
日興と楽天を中心に見て、ざらっと注文を入れてみて、後からリリースするようなことをしております。これを「優待クロス キャッチ・アンド・リリース」言います(ほんまかー)。
みずほリースも、別にゆっくりでいけそうな銘柄ですが、楽天だと取得コストが250円以下だと思いますので、まあ納得です。3月優待については、現状は「コスト1/10」を目処に取得をすすめています。閑散期とか、あまり対象銘柄がない時は「1/3」で取っていましたが。
6293日精樹脂工業は小物現物系です。長野県坂城町のジャム2つとドレッシングです。先日までここでもらったドレッシングを使っていました。コスト150円程度での買い物感覚です。長野は馴染みがあるので、つい「ひいき」してしまいます。綿半とかミマキエンジニアリングなんかも長野県本社の会社です。
カブコム 微妙な使い方に 原則としてまだ出番ではない?
カブコムですが、一般信用の銘柄数も株数も多めですが、金利が微妙で、手数料と品渡云々の関係も微妙。で、どうなるかというと、カブコムを使うのは高め、というか半端なところで設定された一般信用売建の金利負担が見合うようになるまでは原則として利用を見合わせ、あとは信用売のみカブコムでして、現物は他社で手配し、カブコムでは信用決済をし、他社では現物の売却を(信用売→現渡がよければこの形で)するというのがよいのかな。
あと、SBIとか松井などは50万円手数料無料という金額の範囲があるので、これを活用しようと思うと、とりあえず現物の買いは証券会社を分散させて金額がそれぞれの証券会社では50万円以下になるようなコントロールをまずしておいて、後で集約するのがよければ、クロスでどちらかの口座の寄せていくとか、なんかまたテクニカル的に細かいことを考えています。
「頭」が違う
というような「優待クロス頭」と、「ポートフォリオ銘柄選択頭」というのは、当然のことながら考えることは全く違います。直近だと、コタとか日本モーゲージサービスの買いはポートフォリオ頭で考えたもの。
これと、IPOの当選銘柄を買うかどうかという判断はまた全然違う。これは「IPO頭」。
似ているようでこれと全然違うのが「IPOセカンダリー頭」。IPOセカンダリーで重要なのは、初値から上昇するかどうか、それもスキャルピングであれば細かく上昇するかどうかのみが問題で、銘柄そのものの有望感とか公開価格からの騰落率とか、そういうのはどうでもいいわけです。
今はこれらが混在している感じで、それがしかも、このボラティリティの高い相場の中でのことなので、混乱しつつ、面白いというところです。