来週の方針(1)とんでもなく痛くて、まったくなんともない

とんでもなく痛い

さてと、今週の状況ですが、下記のとおりで、今日の終値時点で年初来安値更新となっています。

下記の-1312というのが昨年末からの損益額です。

株式だけだと月曜が最低ですが、ここ数日、REITがちよっと見たことがない急落となっていることが影響しています。

2/14時点では昨年末日で+-0という状況でしたので、実質1ヶ月とちょっとでのこの1,300万程度のマイナスです。

これはちょっと記憶にないというか、未経験の状況です。オプションによるヘッジは去年もセミナーに行ったりして検討していたのですが、実際にはまったく行っていないままこの状況に陥っている点は非常に残念で、単純にこの金額だけを見るととんでもなく痛い状況です。この損失を回復するにはいったいどれだけかかるでしょうか。

まったくなんともない

同時に、別にこの状況でもまったくなんともないという面もあります。影響があるのは消費に対する意欲で、こうなると、新車購入や有機ELテレビ、新ミラーレス一眼など、価格が高いものを購入する意欲というのは大きく減退しました(それでもカメラはこっそり買うかも(^_^;))。

しかし、メンタル的には、あららーとは思うものの別に落ち込んだりするようなこともないですし、普通です。むしろ気になるのは、大丈夫でしょうと言われている大腸検診の検査結果の方だったりします。

今は3月優待取りのために一時的に株式の形になっていますが、現金のポジジョンも相応に潤沢であり、賃貸住宅やオークション、太陽光発電、配当、分配金、優待などでの現金収入も、金額は大したことはないですが、堅実に入ってきます。

なので、日常の生活から見れば、金融資産のこれだけの価値の減少は、まったくなんともないといえば、それはそうなのです。水準からすれば、去年の最初よりもさらにちょっと下にいってしまったなーというぐらいのところですし。

基本的に特にスタイルを変更する必要性を感じていない

株式等と、現金、不動産の3つのセクターで、株式等は安いところは丁寧に買って、高くなれば売っていく、特にこのスタイルを変更する必要性や意味を感じていません。

なので、今週も、本格的にとまではいきませんが、少しずつ株式を買っています。週末にはREITの方も検討してみましょう。

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