5384フジミインコーポレーテッド 電話で返答

5384フジミインコーポレーテッド 電話で返答

前もでしたが、フジミインコーポレーテッドはサイトから質問すると電話で回答が来ます。前は8:30頃でしたが、今回は9:30頃だったかな。前回よりは常識的な時間でした(^_^;)。

以下はコメントしてもらったことについて当方で理解した内容です。

・業績の修正及び増配について、売上高の増加の比率に対して、利益の増加の比率が大きいのは、販売が好調に推移とコメントがある、最先端半導体デバイス向け CMP 製品の利益率が高いことによるという理解でよいのか?。
→CMPは利益率が高く、機能材は利益率が低い。利益率が高いところが伸びて、機能材などはむしろ減少したため。

つまりはプロダクトミックスの改善という理解でよさそうです。

最先端半導体デバイス向け CMP 製品は今後も伸びると予想しているか。どのようなところに、どのような技術で使われているか?
→CMPでもフジミインコーポレーテッドが得意としているのはフロントエンド(front-end-of-line、FEOL)に使われるもの。半導体も多層化される中でバックエンド(back end of line、BEOL)の方か量的には多くなるが、数量は少ないがフロントエンド(front-end-of-line、FEOL)のところのCMPのシェアは50%を超えていて、利益率も高い。

このフロントエンドとバックエンドの違いのことは知りませんでした。

用途はスマホチップ、5G関係の基地局、サーバー用、自動運転等車載用などをあげておられました。まあ、一般的にそうした用途は伸びが期待できそうではあります。

コロナ云々での直接の影響というのはまだ見られず、工場の稼働もしているとのことでした。

ただ、電話でのこの対応は在宅勤務でしてもらっていて、話している途中でピンポーンと宅配便が来て中断したのがおかしかったです。

セグメント別で見ると、ここはハードディスク用の研磨剤は、日本電産のHDD用モーターが減少しているのと同様、データセンター用などでの需要は保っていても、全体としての市場縮小(SSDなどで代替)の影響を受けています。それをこのCMPなどで補っているということでしょうか。半導体関連の銘柄は全般に強含みの傾向があるようにも見受けられますが、今後の動向を注視しておきましょう。

フジミインコーポレーテッドは、企業としては、こうしたIRさんの対応などから、なにかいい意味で「生真面目」という印象があります。
株主対象で工場見学の企画もあり、行ってみたいのですが、なかなか当たりません。株の方は200株しかないですが、買いコストも低くなっており、とりあえずは普通にキープするのみです。

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