来週の方針(2)優待関係
今は3月優待関係の到着の最盛期になっており、連日、郵便物が多数届きます。優待と関係ないものも多いですが、順次開封して内容物をきちんと確認していかないといけません。
見落としがないように確実に処理しておく必要がありますが、時々、細かいところで見落としがあったりします。
6月優待については月曜が権利落ちになります。結局、6月の取得は以下のとおりで、27銘柄41名義になったでしょうか。
目玉のすかいらーくを落とした上に、千趣会、メディアス、穴吹、藤久などあれこれ落としている銘柄があります。こちらがぼんやりしているのか、競争が激しくなっているのか、多分その両方なんでしょう。
優待クロスは、値動きのリスクを取ったトレードとか、企業のファンダメンタルズ的分析をもとにした中長期のインベストメントとは全く異なり、的確、確実、迅速な事務処理能力が求められるという感じがします。
7月は基本的には閑散月になりますので、資金は日興に集中して一気に信用残高を稼ぎ、ステージを少なくともゴールドまでは戻せるようにしたいです。
8月優待でコスト的に納得できるような場合は早期の取得も検討、実施していきましょう。