3804システム ディ 中間株主通信

3804システム ディから中間株主通信が届いていました。

業績は上方修正があり、株価も上昇。そこからは一進一退といった株価推移となっています。

基本的には、この赤線部のところの内容につきるという印象です。

来週の火曜、中止にする企業が多い中、大阪でリアルのIRセミナーがあります。なるべく行きたいと思っていますが、どうでしょうか、無事開催されるかどうか。

各事業セグメントの現状、見通し。どこが伸びそうか。各セグメントの利益率の違いなどを聞いてみましょうか。

あとは中長期的な展望ということで、「次世代パッケージソフト」とか「新しいソリューションの提供」のあたり、具体的なところについて。

まあ、いずれのソフトもシェアは高く「いいところをついている」感があるものです。業績も、ここからさらに急伸というのはなくても、着実に前進していく可能性が高いと考えています。

あ、そうそうIRの方でもあれこれ対応していただいた藤田雅己氏が7月から社長さんなのですね。堂山氏は会長ということで。

質問は、あと、株主還元、配当性向等の考え方(配当性向は20%以下です)や株主優待(未設定、ソフトをあげるわけにもいかないので・・・云々のコメントが定番化。やる気がないなら。、それはそれで方針としてよい)、コロナウィルス云々の影響(スポーツジムや自治体などが顧客)といったところでしょうか。何か聞くことがあればお知らせください。聞ければ、事後にでも聞いてみます。

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