8月優待クロス 終盤戦 進和、ストライク、オンリー、壱番屋、高島屋など
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8月優待クロス 終盤戦 進和、ストライク、オンリー、壱番屋、高島屋など
ということで、8月優待クロスは個人的にはもう終盤戦です。ここから開始という方もあると思いますが。
朝からざらっと日興の残数を見て注文を入れています。
売買記録
エクセルの画面の一部ですが、時系列の売買記録はこんな感じでつけています。この右側には証券会社名やメモ等の欄があり、左側には投資番号と日付があります。
銘柄名のところが茶色っぽい色になつているのは、優待クロス売買をこの色にしているからです。IPO、IPOセカンダリー、通常のPFの売買、信用残高クロスなど、売買の種類によつて色を変えています。
で、これはと別に1000番ごとに、個別銘柄の売買記録ファイルを作成し、こちらには手数料や金利等を含めた詳細な記録をつけています。
その日その日の売買記録は1日分のみを紙にプリントして、投資用ま「ほぼ日」の手帳にもはりつけています。
まあ、ここらのことはルーティーンの作業となっていますので、通常はそんなに手間がかかったりすることもなく、苦にもなりません。3月末の優待クロス関係の決済など、売買数が集中的に多くなる時は面倒ですが。
チヨダ、オンリー 低額での割引券取得系
で、上記ですが。チヨダとオンリーは靴と紳士服の割引券です。チヨダについては実需があって、実際に靴を買う時に使う場合があります。これらはオークションでは500円以下、100円とか200円でしか売れません。が、そもそも株価3桁での100株優待ですので、取得コストも100円以下です。まあ、わずかな利益は残るでしょうし、オークションのにぎやかしとしては悪くもありません。知人・友人などが利用する場合もあります。
高島屋 家族利用で追加
高島屋は名義を追加しています。今は私名義のみですが、大阪にいる長女が利用することがあり、その場合はカードを郵送し、返送してもらうような場合があります。優待カードを追加で取得するコストはこの送料ぐらい、ここで日興のクロスだと100円以下です。であれば、1枚は預けきりにしておき、1枚を手元においておく形の方が面倒さもなくていいかと考えたわけです。なお、百貨店の優待カードの家族利用は当初から企業側が認めているもので、特に不正とか反則的な利用方法ではありません。大阪にいる長女の希望があれば近鉄百貨店についても取得するかもしれません。
エコス
エコスはスーパーですね。地元には店舗がないので、優待券売却かお米2キロかです。ここでの100株優待の取得コストは日興だと200円ぐらいでまあ納得です。
ストライク 壱番屋 高株価・高コスト系
ストライクは初取得です。クオカード1,000円ですが、日興でも取得コストが400円ぐらいかかってしまいます。株価が高いためですが、別に損失が生じるわけではないので、決済をあとにして、日興の月末の信用残高に換算するというのもあります。
壱番屋も同様に株価が高く、2,000円分の取得コストは860円程度。ただ、ここは実需があって実際にそのまま優待券を使います。ここも月末経過まて決済を遅らせるパターンか。
なお、日興で売っていて、現物はSBIなど他社で手配している場合、最短ですべて権利落ち日に決済してしまうと、約定代金50万円未満の手数料無料の枠を超えていまうことがあります。この場合、金利負担をしても1日決済をあとにずらして売買手数料無料適用の方を取るなどした方がコストが安くなる場合がありますね。
あとは・・・
8200リンガーハット
4343イオンファンタジー
7445ライトオン
9414日本BS放送
あたりでしょうか。
リンガーハットは1,000株、前回は楽天の短期で取っていました。今回はどうでしょうか。
イオンファンタジーは高金利のところでもいいので、ここからはどこかで出ていれば取るということでいきましょうか。
まあ、無理せず、ボジジョンが余れば、日興の信用残高づくりにまわします。
やはり優待クロスはリスクをとった投資とはほとんど無関係の現金運用で、感覚としては、全員プレゼントの懸賞応募に近い感じがします。
帳簿つけみたいな感じもあります。って、帳簿つけとかしたことないけど。