喜劇 愛妻物語
本日、松竹の優待で見てきました。
毒舌鬼嫁の水川あさみとHなダメ夫濱田岳という、まあ、まさにはまり役というキャストでした。楽しんで見られましたが、これ、優待がなかったら見てないな。1,800円払ってという感じにはなりません。
逆に言えば、優待を取っていたから、この作品と出会えたとも言えます。
これ、原作者である監督の私小説っぽい作品がもとになってます。となると、実際に監督の奥さんはどんな人?とかつい調べてしまいますが、あれこれ対談している記事が写真つきでネットでも見つかります。
まあ、家族とか夫婦のあり方っていうのは、それぞれで違うし、別に違っていいと思います。まあ、あまりに社会通念、社会規範上おかしかったり、周囲に迷惑をかけたりしているようなことがあったらいかんとは思いますが、そうじゃなかったら、別にいろんな形があっていいでしょう。というか、必然的にそうなると思いますが。