来週の方針(1)PF IPO
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来週の方針(1)PF IPO
PF
PFは週末に大きめの下落。IPOの利益がありやや緩和されたとはいえ、マイナス幅が大きめでした。
まあ、米国大統領選挙を控えており、欧州では再度コロナウィルスの感染が拡大しているような状況では、マーケットがそれを不安視するのもごく当たり前のようには思います。マーケットははっきりしない、。どうなるかわからないといったことを嫌いますからね。悪材料でもそれが明確になればそれはすぐに織り込み済みということになるのでしょうが、現状はそうはならないです。
まあ、日本株はよく値を保っているとも言えます。
売買はいつもどおりです。大きく下落したところは順次拾っていくだけのことです。昔は下落したところを買っていくのには不安感が大きかったですが、最近は小さいポジジョンでですが、わりと平然と買っていくようになりました。
個別で三洋化成工業、システム ディ、乃村工藝社など。エスプールは引き続き、細かすぎる売買で。
IPO
IPOの方は今週、配分のあった2銘柄の公開があり、いずれも若干の利益を確保することができました。
さくらさくプラスの方は、たまたま初値売りしかできない状況でしたが、形としては初値天井だったので、結果論的にはセカンダリー参戦をスルーする形になりよかったです。
Rettyについてはほぼイメージしていた形の売買ができました。初値からスッと上昇するところがある(その後は下落しても)というのが私の売買には合っているのですが、今回はそのような値動きだったのでありがたかったです。
来週はまたアララとMITがブック期間となります。100万株以下の銘柄は当選となる可能性が低いですが、とりあえず黙々とブックはしていきます。
書いたように、11月については日興のステージはゴールドということになります。