ようやくコロナ後の高値更新 やれやれ感

大統領選もそれなりに終わりそうということでの安心感もあってか、引き続き株価は上昇。

今日のPFはアクティブファンド化していて一部の銘柄の高騰の影響で大きく動く日経平均には負けて、TOPIXはわずかに上回るようなパフォーマンスで+55万程度のプラス。REITは微増というところでした。

これにより日本株PFは昨年末費で水面上に復帰し、コロナ後の高値も更新しました。但し、年初来高値まではまだ1%弱あります。

こちらは日本株+REITを合計したPFのパフォーマンスです。REITの下落分が大きくまだまだマイナス圏ですが、こちらもコロナ後の高値は更新となっています。

ここまで上昇してくると、配当・分配金に優待等も含めたインカムゲイン分を加味すれば、日本株とREITの今年の運用は若干は水面上に出たあたりにはなった模様です。

上記でわかるように時価評価でのパフォーマンスは最悪-1,300万程度まで下落していましたから、そこから考えればよく戻してきたという感じがします。逆に言えば、昨年末水準を上回るところまで戻るというのは実態経済の感覚からすれば乖離がある感じもしますね。

ま、とりあえずやれやれというところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です