日興IPOステージ 12月末信用残高 今後の見通し
12月のステージはプラチナをとったのですが、日興主幹事の有力IPOが皆無で、結果的には平幹事の補欠に申し込みはしていましたが当選は皆無で、プラチナ取得は成果にはつながりませんでした。
主幹事銘柄がどれだけあるかなどは自分自身ではどうにもならないところですので、これはしょうがないです。
さて、12月末ですが、11月のような資金集中はできませんでしたが、可能なところでまたポジジョンをつくっておきました。
この結果
10月 5,681万
11月 8,009万
12月 2,079万
となり、1月のステージは形としてはプラチナ継続ということになります。但し、1月はIPOそのものがありませんので、これは実質的には意味がないですが。
2月については既に日興主幹事銘柄があがってきていました。但し、1単位の金額が小さく銘柄的にも微妙な幹事です。2月のステージは11月と12月の合計10,088万に、1月のポジジョンを加えるということになります。11月と12月で1億のポジジョンは既に達成していますので、月平均3,000万のゴールドステージは既に確定、月平均5,000万のプラチナステージまでは5,000万弱のポジジョンが必要になるということになります。1月は優待閑散月で、他に資金需要もないため、この金額の信用のポジジョンは十分に達成可能でさらに積み増しも可能でしょう。
さらに3月になると、例年であればIPOの銘柄数が一気に増加してくる可能性が高く、できれば2月も相応のポジジョンを積んで、プラチナを継続させておきたいところです。
翌3月については、優待最繁忙月ということになります。なので、今月以上に日興の信用ポジジョンに資金を回すのは難しいでしょう。場合によっては優待クロス銘柄のポジジョンを決済しないままで翌月まで放置するようなことはあるかもしれません。
さらに4月になると、ここは優待は閑散月となりますが、一度、大和の月末ポジジョンを5,000万まで増加させて、翌年の3月までのチャンス当選10倍4口座の状態を確定させておく必要があります。
このあたりは時期が近くなったら資金をどう配分すのがよいのか、また具体的に検討をすることにします。