今年の目標(5)資産運用、投資の課題 その3
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今年の目標(5)資産運用、投資の課題 その3
実物不動産の運用
ここはD-roomの賃貸住宅の運用ということですが、実質的にはなにもしません。放置でおまかせ状態です。
現状は4戸中3戸を賃貸にまわして。一戸は自家用のフリースペースとしています。収入は太陽光発電も含めて22-23万程度。このうち14万ちょっとを借入金返済に充当するという形です。
単に経済的な収入を増やすということだけなら全戸を賃貸に回せばいいのですが、ここは一戸フリースペースの状態を維持します。
必ずしもこのフリースペースは常時有効に活用されているとは言えません。倉庫的に使っているぐらいのことです。が、ここにフリースペースがあることは気持ちの面も含めた余裕にもつながっています。
なお、太陽光発電の毎月の収入は2万円前後です。ここは10KW超の容量があり、設置から20年間は全量売電という形になっています。最近は蓄電池を導入する住宅が増加しているようで、それもちょっと魅力はあるのかと思いますが、とりあえずは現状維持ということになります。
賃貸住宅の管理は住宅の建築を頼んだ大和ハウス系の管理会社に頼んでいます。そのコストは必ずしも安いともいえないのかもしれませんが、細かいこともそれなりに迅速に対応してもらっていますし、
信頼感はあります。
全体として
というようなことで、資産運用については全般的に見て昨年行っていたことを継続することが基本で、特に変わったことや新しいことを始めるということではありません。
毎月のキャッシュフロー的には、
配当、分配金、株主優待 10万
家賃、太陽光発電-借入金返済 8.5万
IPO 10万(目標)
これで28.5万になります。
日常の生活費についてはこれで回して、あと、運用によるプラスマイナス、支出の増加要因によるマイナスなどが加わるということになります。
で、3-4年程度すると、ここに年金の収入が加わります。当初は月額10万、65際からは16.5万程度の収入となり、これが夫婦ふたりで倍になることになります。心身両面でそれなりに落ち着いた状態でこうなると、わりと安定して気楽に過ごせるかなと思っていますが、さて、どうなりますか。