日興信用残高 2021.1末 最終
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日興信用残高 2021.1末 最終
結局、また少し資金を移動させて、後場の寄りにキーエンスを100株クロスしてポジジョンをつくっています。
直近3ヶ月
その結果、直近3ヶ月の信用残高は以下のようになりました。
10月 5,681万
11月 8,009万
12月 2,079万
1月 7,360万
11-1月の3ヶ月合計 17,448万。平均5,816万→2月ステージはプラチナ。
今後の見通し
12月と1月の合計 9,439万
3月の見通し。ゴールドステージはすでに達成。プラチナステージは2月、5,561万が必要。
2-4月の計画、留意点
2月はそれなりに優待が多いですが、20日銘柄の西松屋や平和堂は決済後月末にはポジジョンは戻ります。すでに月末銘柄も含めて2月分は半分程度は取得しています。
但し、3月銘柄を早めに2月末以前の段階でどんどん取得してしまうと、それで現金ポジションが食われることになります。
3月は優待クロス最繁忙期になります。もともと、このIPO関係とか優待クロスで動かしている資金は銀行から借り入れている資金の分で年1%の金利がかかっています。ですから、優待最多の3月には、なるべく実利のある優待を確保し、この年間金利分をまかなってしまえるぐらいまで優待を確保しておきたいところではあります。原則として、あまり日興の信用残高のことは意識せずに、優待取得を優先の対応予定です。
4月については、月末に大和の資産残高を5,000万以上にしておかないといけません。月末のみこの水準をクリアしておけばよいのですが、現在の大和主口座の資産残高は2,900万程度しかありません。
4月は優待閑散月でもありますので、ここは、まずは大和主口座の資産残高5,000万以上確保を優先課題とします。