カラ売り屋、日本上陸

図書館本。

最近の経済関係の小説とかあるいはテレビドラマなどで、犯人のテロとか事件を起こした狙いというのが株価下落によって、空売りで利益を得ようとするものだったといった設定がよくあるように思います。「株価かっ!」みたいに捜査側が途中で気づくみたいな。

これは、まさにカラ売り屋さんそのもののお話。まだ最初の病院関係のところを読んだだけですが、軽快に読めますし、実際にありそうかなと思う設定も興味深いです。が、最初の病院ものについては、あら、これで終わり?という物足りなさをちょっと感じました。

企業の不正や不祥事、スキャンダルを取り上げて売り推奨のレポートを出すようなことは、その方法が合法であれば、別にいけないことでもない、場合によってはいいことかもしれません。

が、合法か非合法かが微妙、あるいは明らかに非合法な方法での調査に基づくレポートだったらどうか。それが「真実」を暴くものであれば許される?。

かつてであればこうしたことは陰の「総会屋」さんとかの領分だったかもしれません。今はどうなのか、そうした「ゴロツキ」は形を変えて見えないところで存在していそうですが・・・。

続きを読んでみます。

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