適応的市場仮説(2)

今日のPFは、株式が微増、REITは微減。IPOセカンダリー+1万円も含めて全体で10万ちょっとの上昇で、引き続き年初来高値の更新となりました。

読書の方は、ようやく半分ぐらいまで来ました。

4章、5章あたりは生物学、生理学の最近の入門書とか教科書を読んでいるような感じです。って、そんな本は実際には読んだことはないのですが。

投資やマーケットの値動きは人間がすること、人間がつくりだすことですから、結局、それを明らかにすることは「人間とはどういうものなのか」という問いへの答え当然密接につながりがあるはずです。そういう理屈はよくわかるのですが、この章のところでは具体的にそのつながりが語られることはほとんどないので、「それはそうなのかもしれないけれど、で?」という疑問を持ち続けながら読み進むことになります。

で、次の章がいよいよい「適応的市場仮説」です。

つづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です