9月優待個別銘柄(12)7455三城 9854愛眼

9月優待個別銘柄(12)7455三城 9854愛眼

ストックボイスに四季報のブレゼントがあったので応募しておきました。かなり前に当選したことがあったように思います。こちら。

優待クロスの方は木曜ですので、明日の日興の約定分について、一部は取り消し、一部は注文を訂正して約定させるといういつものチェックをしました。もうほぼ終盤戦という様相です。この時点でもう「やらかし」状態となっている可能性があるので、チェックは入念に・・・。明朝に再度確認します。

個別銘柄の紹介は今からども大丈夫そうな細かいやつです。

7445三城 9854愛眼 こちらはいずれもメガネチェーン店です。いずれも業績は厳しいです。

優待内容は

7445三城

株主優待カード(通常価格より20%割引)
100株以上 2枚

9854愛眼

メガネ30%割引券
100株以上 1枚
500株以上 2枚

※同割引券ご使用により特別限定品は20%割引
※メガネフレームのみ又はメガネレンズのみのご購入の場合でもご使用可

上記に加え
100株以上 一律補聴器10%割引券1枚
(特別限定品は割引対象外)

いずれも割引券で人気はなく、直前でもクロスが可能で、取得コストは明日のクロスでも10円-15円です。で、この割引券は150円とか200円程度であればオークションで落札されます。

もちろん、ご自身がこれらの眼鏡店を利用し、こうした他の割引券がなくて実際に優待券を割引券として利用するのであれば価値はずっと大きくなります。

眼鏡店というのは、基本的には一つ一つの商品の原価はかなり低く、利益率が高い商売だと思われます。で、安定的な顧客がちゃんとついていれば、そこそこお店としては回っていくのでしょう。いくら業績が厳しいとはいえ、そうでなければロードサイド、ショッピングモール等各所にこれだけの眼鏡店が存続し続けているということはないでしょうから。

かつ、必ずしも安ければいいのかというと、そうとばかりも言えない、店舗としての信頼感、信用のようなものも重要です。ここらのバランスをうまく設定して若い人も取り込んでいるのがJINSでしょうか。

もし実際に三城とか愛眼でメガネをつくられ今後もそれが続くと思われるのであれば、優待はかなり価値があると思います。

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