優待到着 日本スキー場開発

日本スキー場開発の優待券が届きました。各種割引券ですが、夏や冬に白馬方面のリフト、スキー場を利用する人にはそれなれに利用価値が高い優待で、これがあると昼食代分ぐらいは捻出できます。複数名で利用できるのもいいです。

ここは100株だけPF組み入れをしています。マツダもそうなのですが、「投資」というより、ファン、ユーザーとして一票という感じでの保有です。

優待内容はちょっと追加になっている部分があると思います。夏も冬も気兼ねなく家族や友人とこの優待券を使えるようになるといいのですが。

日本スキー場開発の本社は長野県の白馬村にあります。今年は違ったようですが、株主総会も白馬村で実施されていました。期日はちょうど今ころで、もう白馬の山の紅葉は終わっている頃です。逆にスキーにはまだ早く、冬を待つような時期で静かでいいかもしれません。また株主総会も機会があれば行ってみたいです。

なお、直近の決算は赤字でした。それもそのはず、白馬地域はオーストラリア地域からのお客さんも多かったのですが、そうしたインバウンド需要は消滅し、コロナで国内の旅行等も大きな制限を受けました。そうした状況を反映してのことかと思います。

白馬を中心とした日本スキー場開発の営業地域はこれまではウィンターシーズンのスキー場が中心でしたが、現在はサマーシーズンの取り組みにもかなり力を入れており、様々なアクティビティ等が新しく取り入れられたりしています。個人的に年間で何日かは必ず行っていた場所であり、馴染みもあります。

投資対象としてここがどうかという点ではなかなか難しさがあると思いますが、リゾート地としての可能性、ポテンシャルは依然として高い、大きいものがあると思っています。

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