CX30 ブレーキフィール、中速域からの加速感、リアゲート
今日はカメラの入院(OMDの故障)のためヤマダ電機へ。さて、修理代はいかほど。とりあえず見積もりをもらうことにしました。
CX30の方、気がついたことをメモ。
ブレーキフィール
これがちょっと独特で、最初、軽く踏んだ時は「あれ、ブレーキが効きにくい?」と感じました。まあ、そこから踏めば普通にしっかり効いてくるのですが、軽く足を乗せて少し踏んだ時はこういう感覚になるのではないかと思います。これは慣れで大丈夫というか、こういうフィールの仕立てていると理解しておくことでいいかと思います。
中速域からの加速感
この車のいいところは30キロぐらいから80キロぐらいまでの加速感です。絶対的な動力性能では前のアクセラの2.2Dのエンジンの方が上ですが、こちらがいわば単にパワーがあるという感じだったのに対して、今回のCX30は、トルクものせながらスムーズに気持ちよく加速します。一般道の実用域のところでのこの走りの感覚の気持ちよさはこの車のよいところの一つかと思います。
リアゲート
今時珍しくもないですが、この車はキーにボタンがついていて、それを少し長押しすることで手を触れることなくリアゲートを開閉することができます。これは、まあ、普通に便利というか、使い慣れるとリアゲートは原則として直接手をふれて開閉する必要がないものとなります。
リアゲートはあいた時には若干、車の後端よりもさらに後ろにすこしはねあがる形になりますので、あまりに背後の壁などがある場所でギリギリに駐車した場合は、リアゲートをあけるとそれが壁などに当たってしまう可能性もありますので、ここはちょっと注意が必要です。