IPOセカンダリー失敗、行動経済学の基礎的知見どおり・・(^_^;

IPOセカンダリーの失敗で、今日はがっかり感。

その後、すぐに初値水準を上回った株価となっていることも、さらにがっかり感を大きくします(^_^;。

ただ、1時間といった時間枠、時間のスパンは個人的な即決のIPOセカンダリー売買のスタイルからすると長すぎるので、実際のところはその後の株価の推移はこの売買とは関係がありません。

また、今日だったら好決算のエスプールの上昇分の方が、時価評価損益ではありますがプラスは大きいのに、それよりもセカンダリーの損失の方の痛みを大きく感じます。

これは、行動経済学の基礎的な知見のプロスペクト理論どおりの感じ方です。つまり、利益の喜びよりも損失の痛みの方を大きく感じるということですね。

損失がもたらす影響は、利得のおよそ2.25倍といった指摘があるようですが、うーん、どうかな、そんな感じでしょうか・・・。

行動経済学は、その基礎的な知見についての理解があると、それですごく利益が増えるとかいうようなことはまずないですが、自分の感覚とか感情というのが、いかに「普通」に不合理なのかということをあらためて感じさせてくれます。

今回については銘柄の見方についての感じ方は別に間違いでもなかったかと思いますが、IPOマーケットの地合いはまだ本格的に回復しているとはいえず。であれば、初値後の動きが鈍い時点で早めに判断をするべきなのにそれができていない、あるいは銘柄のよさに強い確信的な意識があるなら「打者一巡」まで持ち越す、そのあたりの明確な方針なく、「これはなんとなくよさそう」で買って、「うーん、もう売っておこう」で、なんとなく売却している、そのあたりが敗因かなと思います。

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