北信濃と上越、桜とフォッサマグナの旅(7)

宿泊は松代荘。私自身は以前に友人と一緒に宿泊したことがあります。市街地の中心部からは少し離れたところにあります。

「黄金の湯」となっていますが、茶色くてしょっぱい温泉が独特です。こちら参照。

食事はこんな感じです。そんなに凝ったものはないですが、まあ、十分です。ステーキが少しずつおかわりして食べられるのはよいですね。ただ、なにか独自色というか目玉的に「ここしかない」という特徴的なものがほしいようにも思います。

 

朝食。特産の長いもがあるのはよいです。

建物は新館ができていて、部屋もきれいです。価格もまあリーズナブルかな。今年は善光寺ご開帳ということもあり、お客さんは多いようでした。

こんなものをいただきました。お年玉のポチ袋のような小さい封筒の中に杉の木を薄く削ったようなものがはいっていて、木の香りがします。


だそうです。

ということで、宿泊施設を出て松代城へ向かいます。ようやく最終日、3日目の内容になります。

つづく。

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