シン・ウルトラマン

ということで、本日、鑑賞してきました。全体として、とても楽しめました。

ただ、この作品は生真面目に現代の舞台にウルトラマンを登場させたストーリーをつくったということではないと感じました。

非常に様々な要素が盛り込まれていて、作品としてこのスタイルをよしとするかどうかということはあると思います。

この作品は、リスペクトとオマージュ、パロディと、人によっては冒涜ととらえるような要素まで含まれている感じがしました。

そういう意味では実験的な要素が随分あるように思います。

できれば、これはセブンとかに進むのではなく、ウルトラマンとしてまた違った切り口での続編を見たい感じがします。

ウルトラセブンのシリーズは異星人との戦いがメインテーマですが、ウルトラマンシリーズは異星人は関係ない地球の中の物語もありますし。

 

 

 

で、これは来年ですか。

 

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