一乗谷・トヨタ白川郷自然学校・OMO金沢(5)
お蕎麦を食べたあと、さらに少し山の方ー入ったところにある一乗滝に向かいます。
ここは佐々木小次郎が「燕返し」を会得した場所だという話が伝わっているそうです(ほんまかいな・・・)。
木立の中、滝の方に進みます。
ということだそうです。
ものすごい水量というほどでもないですが、勢いよく流れ落ちています。柵もなにもないので、滝の下まで行くこともできます。
カメラの液晶画面を開いて斜めにし、低い位置にカメラをもっていって撮っています。
こちらは高速シャッターで。
ということで、滝をあとにして、一山越えて鯖江市の湧水のあるところに向かいます。
動画。
鯖江市はめがねで知られていますが、湧水が出ているのは山間地の方です。というか、市内の中心部でも湧水の出ている場所はあるようですが、今回は山間地の方のみ訪ねました。「滝」と「水汲み」というのは、どこに行くにしても意識する旅行のテーマになっています。水はペットボトルなどに汲んで持ち帰り、そのまま飲んだり、コーヒー用に使ったりしています。
こんな感じで水場が整備されています。なぜか寝屋川の高校のTシャツを着た高校生が10人くらい来ていました。聞いてみたら、修学旅行の体験学習で、この近所のお家に泊まらせてもらっているということでした。
なお、「清水」は「しみず」ではなく「しょうず」と読みます。
またモリアオガエルの卵を発見。
こちら、近くにあるもう1カ所の水場です。
ここもしっかり水が出ていて汲みやすいです。駐車しやすいのは最初の桃源清水の方。
ということで、一日目の訪問地はこれで終了。鯖江インターから岐阜の白川郷へ向かいます。
途中、地元のドラッグストアのゲンキードラッグに寄りました。店内を見てみたら、食品系の品揃えがかなり多い。半ば食品スーパー的です。ドラッグストアもそれぞれ特徴、戦略があって違いがありますね。あ、ここは上場で6/20が権利確定日です。
つづく。