白馬-安曇野あちこち旅(2)絵本美術館
ガラス工房で製作したものは帰りに取りに来ることにして、山麓線にある絵本の美術館に向けて出発。
なお、ガラス工房のある安曇野の里の周囲は湧水の流れ出す水路にちょっと遊歩道が整備されていたりします。
山麓線は有明山などのふもとを安曇野市から松川村、大町市に至るルートです。小さい美術館も多いですし、蕎麦屋さんがすごくたくさんあります。果樹園も多いところですし、温泉もあります。水は豊かですし、松本市もそんなに遠くないですし、いいところです。本当はこのあたりに定宿となるログハウスでもあればよかったのですが・・・。
絵本美術館は山麓線からちょっと脇道をはいったところにあります。左側が美術館で右側は宿泊もできるコテージになっています。ウェディングの企画も行っているそうです。
この絵本原画展をしていました。繊細で軽やかなな水彩画のタッチがいい感じの絵でした。
絵本、児童書などがつまった蔵書室。懐かしい絵本がたくさん。
これは私が子どもの頃に見たことがある絵本。初版は1964年となっていました。ここには逆に最新のはやりの絵本はあまりなかったです。
ということで美術館を出て、山麓線を北上。仁科三湖から白馬村に入り、白馬最大の店舗、イオン系のスーパー、ビッグへ。しまった、株主優待カードを忘れた、ここは有効なのに。ピザでお腹がかなりいっぱいということで、夕食はスーパーで寿司とか野菜を買って、それを宿泊施設のログハウスで食べることにしました。
宿泊施設のGFC白馬REFRASIAに到着。費用は二人でログハウス一棟を借りて1万円ぐらいです。ここの会員になっているのでこの価格ですみます。
風呂は倉下の湯という温泉へ。茶褐色でしょっぱい独特のお湯で気に入っています。ということで初日は終了~。
つづく。