来週の方針(3)セミナー、書籍

セミナーの方は、今日、大阪でラジオニッケイ系のものがあって申し込みもしていたのですがスルー。Oakキャピタル、なにを語るかちょっと聞きたかったりもしましたが。基本的に規模が大きめのIRセミナーは、自由に質問ができず、してもあててもらえないこともあり、事後に直接プレゼンターにあれこれ聞くことができない場合が多いです。これでは自身の問題意識に直接経営層がなにかコメントしてくれるようなことにはならない場合があります。

それに対して、日本証券アナリスト協会主催のものは、参加者もそんなに多くなくアナログ的で、その分、質問も事後のやとりとりもしやすいです。

以前であれば、証券会社の支店が個別に実施するIRセミナーも同様にあれこれ聞きやすいところがあったのですが、これはコロナの関係でリアルの支店でのセミナーはまだどこの証券会社も再開に至っていないと思います。早く再開してほしいですね。

なお、10/24に日本証券新聞主催のものがまた大阪である予定です。

書籍の方、現在、手元にある投資関連のものは3冊。

図書館の本は「決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月」。これは、まあ、リアル池井戸潤的です。1/3ぐらい読みましたが、小説感覚で一気に読めそうです。文章も非常に読みやすいです。

まだ全然読めていないのが「日本株を動かす 外国人投資家の思考法と投資戦略」。これはリクエストしようかなと思っていた本ですが、その前に新着図書一覧に入っていました。

本日届いたのがトレーダーズショップのモニターで当選した本。「長期的バリュー投資の基本と原則 「低PER、低PBR、高配当」銘柄は裏切らない」

とりあえず来週でこの3冊は読破しておきましょう。

 

 

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