ポートフォリオの方は依然として、昨年末からで水面前後の状況が続いています。これは配当、分配金、優待のインカムゲイン関係は含めず、株価やREITの価格そのものだけでの計算なので、ほぼ昨年末と同水準であればこのインカムゲインの分だけプラスということにはなります。ただ、これだけでは日常の生活費や遊興費などはまかないきれていなので、アパートの家賃収入を含めても、今年ここまでのところでは資産は微減というあたりでしょう。

まあ、それで特にどうということもないのですが、資産運用で大きくプラスになったりしていないので、意識としてはどうも消費支出を思い切って増やそうという感じにはなりにくいです。

ということで、あちこちの小旅行などはよく行っているものの、テレビ、カメラ、ギターのここのところの三大物欲は実現しないままです。

ただ、使ったからといって、特になにか支障があるわけでもありませんので、年内には具体的に考えて実行しようかと思案中です。

で、まずＴＶ。

自宅のテレビはもう15年ぐらい前の東芝のレグザ、42インチ。ブルーレイのレコーダーを接続すればそこからの画像や音は普通に出ますが、なぜか本体の方ではB-CASのカードを認識せずにうつらないことが多くなりました。

昔の42インチサイズですがこれはベゼル部分がかなり分厚く、今であればほぼ55インチのサイズです。設置場所の制約があるため、購入を考えているのはこの55インチのものです。

別にフナイでもシャープでもパナソニックでもＬＧでも、いい製品はあると思うのですが、選択は多分、東芝かソニーになるかと思います。

液晶か有機ELですが、家電量販店で見ても後者の方が若干鮮やか感があるかもというぐらいで、明確な違いがよくわかりません。

さらにわからないのが、最新のモデルと一つ前のモデルの画質の差などです。

考えているのは、一つ前に安くなった有機ELのモデル。これにサウンドバーなどの音響ユニットをつけると、内容の充実度と比較してコストパフォーマンスはかなり高くなるのではないかと思っています。

また、12月になったら、家電量販店の株主優待が届くと思うので、ヤマダ電機かジョーシンでこれをフルに活用するように考えます。支払いはギフトカードなどの各種商品券が使えれば、それを消化するようにします。そこそこたまっていて使えていない分がありますので。

さて、なにになりますか・・・。価格ドットコムで55インチの有機ELを見ると、人気順ではこんな感じですね。