7794イーディーピー 単元未満株の売買手数料はやはり高いし、制約も多い

7794イーディーピー 単元未満株の売買手数料はやはり高いし、制約も多い

昨日、マネックスで単元未満株を10株売却して、イーディーピー、細かい約定代金を確認してみました。

受取金額は247,432円でした。約定の株価は248,800円です。売買手数料は1,368円かかっています。

SBIもですが、マネックスは単元未満株の買い手数料は無料です。但し、売りは約定代金の0.55%かかります。

20年以上前に証券会社の支店の手数料と比較すればこれはべらぼうに安いですが、昨今のネット証券の売買手数料からすると、この程度の約定代金であれば手数料無料で売買できるところも多くなっており、それと比較するとべらぼうに高いということになります。

注文時間についてはマネックスは11:30までに注文すれば後場の寄りで約定ということで、比較的注文してから約定するまでの時間のスパンが短いですが、それでも指値はできず良くも悪くも思わぬ株価で約定するという可能性があります。また、約定時間も、SBIなどは注文の時間によって約定も複数の時間があるようですが、決まった時間しかありません。

というように、値がさ株でも売買を分割してリスクを下げた売買をするために単元未満株は有効ですし、必要な資金も単元株と比較すればずっと少なくてすむというメリットはあるものの、やはりコストは高く制約も多いです。

なお、イーディーピーの平均取得価格はこれで5,638円となりました。保有は180株です。時価を2.5万とすると時価評価損益は350万円弱になります。これは、個別銘柄としては多分、リログループ、キーエンス、万科企業に続く歴代4位の時価評価での利益になっているかと思われます。

売買は、とりあえずは細かく売り上がり、買い下がりモードになりましたので、とりあえずどちらに動いてもいいかなというところです。

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