オークションの方ですが、10月の落札額が15．7万、11月が11．5万で、今月も既に4．6万となっています。

2012．4の集計開始以来、3ヶ月連続で月間の落札額が10万円を超えたのは3回しかありません。

先月については鉄道関係の古い資料が出てきて、この落札が金額上昇に貢献してくれました。現在は9月優待関係があれこれ届いてきていますので、これらの中から順次オークションに回すものが増加しており、それなりに金額が増加することが期待されます。

コロナ感染の影響もあってここ3年ほどは地域でのバザーが開催されておらず、ここでの買い入れによる新規出品というのが皆無という状況です。秋に再開のアナウンスがあったところもあるのですが、結局、やはり中止しますということで実施されませんでした。

また、実家片付け系も売却できるものはほとんどしてしまい、新規の追加はほとんどないでしょう。

当面、このようなパイプラインが枯渇した状況が継続されるため、優待到着閑散期には出品するものが非常に少なくなることが予想されます。

ということで、ここからさらに来年まで月間10万超えの状況を継続するのは難しそうです。来年、バザーが復活するといいのですが・・。