7794イーディーピー 直近の細かい売買と株式分割

ここのところは新規のIPOなどの細かい売買による利益よりもイーディーピーの値動きの時価評価損益の方の金額が大きくなることが多いです。

値がさでそこそこの値幅でススッと株価が動きますので、わずか190株の保有数でも損益10万、20万はすぐに変わってきます。

売買ですが、下記のようになっています。

時価は2.5万くらいです。11月からは細かい単元未満株の売買での売り上がり、買い下がりの形をとっていますが、また2.5万以上が定着しそうなら、10株ずつ売っていく形になります。買いは2万ぐらい。

190株の平均買いコストが6308円。時価評価損益は+355万程度です。当然、今年売買した新しい銘柄の中では最大の利益になっています。

ここはWebIRのライブ配信で年度内の株式分割を社長が明言していました。

2023.3末とすると、早ければ12月中にも分割の発表があるかと思っていましたが、こちらを見ると発表から分割実施まで3ヶ月の期間をとっているところはまれで、もっと短いところが多いです。3月末の実施で発表から1-2ヶ月の猶予期間を取るとすれば来年の1月から2月に発表があるかなと思っています。

株価2.5万で5分割だと株価は5,000円。これでちょうど東証の求める基準の1単元50万円になります。株価がさらに上昇するとこの基準を上回ってしまいますので、ここは、半端でなく、かつ余裕をもって50万になり、流動性はかなり向上するということで、1:10の分割を期待したいところです。

合わせて、新工場の生産が着実に立ち上がり、想定以上の生産能力増強があったりすれば、ここからさらに若干の上方修正の可能性もあると見ています。

来年、1:10の分割発表と、若干でも業績の上方修正があれば、また株価材料になりましょう。

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