来週の方針(3)優待クロス・読書等

来週の方針(3)優待クロス・読書等

優待の方は9月権利確定関係のところは主なものはだいたい到着済みかと思われます。
金券関係は順次オークションに回しているのが多く、その落札額分などがあって、月間の落札金額は3ヶ月続けて10万円超えになりそうです。来週には12月分も10万超えになるでしょう。

それはいいのですが、苦戦気味なのが12月分の優待クロスです。実質、もう終盤戦かと思いますが、これまでであれば日興、あるいは楽天の無期限の低コストで軽く取れていたような銘柄が取れていません。

基本的には競争激化ということだと思うのですが、一般信用に出ている株数そのものが少ないような気がします。

日興ではコクヨとかアサヒとかキリンとかの在庫もとりあえずないし、アルペンはしょうがないので高コストのSBIでクロスしています。制度信用でも被弾しないような銘柄もあると思うのですが、まあ、あまり無理して取りに行くようなものでもないので、取れるところで取るだけですが・・・。

12月優待についてはどこの証券会社でどれだけの株数を買っているか、売っているかの一覧をまたエクセルで整理しておきます。最終的に決済する時にこりを見ながら決済注文を確認していくようにしています。とりわけ繁忙期は数が多くなりミスが出やすいので、慎重で確実な対応が求められます。
ミス一発で、積み上げた優待クロスの利益すべてがとぶこともありえますので。

読書の方は本多静六の伝記本を読んでいます。これは図書館の本ですが、なかなか面白いです。

あと、パンローリングの「「高勝率トレード学入門」が届いています。これはまったく手つかず。来週、しっかり読んでReviewを送る予定です。

パンローリノングはいつもモニター本でお世話になっているので、中国株二季報は購入するようにしています。

セミナーの方は年内の予定はないですね。日本証券新聞主催のものもあったのですが、スルーしました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です