来週の方針(2)IPO

IPOの方は12月集中期間のまっただ中になっていますが、こちらは、配分があった銘柄は初値売却、あとは及び腰でのセカンダリー参戦で細かい利益を追加という形になっています。

具体的には

オープンワーク1.2万

大栄環境4万

スカイマーク1万

プロパティテクノロジー0.45万

で、えーと、合計で6.65万ですか。

株式投資をしていると金額の感覚のスケールというのがおかしくなり、この金額ではえらい細かい利益・・、と思ったりしてしまうところがあります。

無期限の時間のスパンでの資産全体の運用を考えれば確かにこの金額は大きくないですが、日常で使う金銭の感覚としてはこれは十分に大きく、先日の淡路島の一泊、ふぐコース料理旅行の代金ぐらいはこれでまかなえていることになると思います。

さて、ここからですが、来週で当初配分があったのは5240monoAI technology100株のみです。メタバース関連で、とりあえず黒字化はしてきたところという銘柄で、材料性はそれなりにあると思いますが、660円が公開価格なので、大きい比率で上昇したところで金額的にはしれています。また、この公開日の20日は毎年受けている人間ドック(市の補助あり)の日と重なっていて、朝から病院です。前場の初値となれば、ここはリアルタイムで見ることはできないので、とりあえず成行か公開価格よりも若干上で指値の売り注文を入れておくという、以前の仕事をしにいっていた時の形にならざるをえません。

他の銘柄は具体的には前々健闘できていません。また順次、確認はしておきたいです。

なお、初値買いのセカンダリーの売買は引き続き楽天の1日信用を使っています。

買いで実質的には成行のような指値を入れ、一緒に売却のセット注文も入れておきます。いくらで初値がつくかは事前にはわかりませんので、買えた値段から+30円といった値幅での注文を入れておく形になります。これだと、初値後のほんの一瞬の上昇の場合は売りの株価までいっていても約定しない場合がありますが、それ以外のほとんどの場合は売れる株価まで株価が上昇すればそれで約定ということになります。これまでの最短は表示上は同時刻というのがありました。買った瞬間に売り注文が出て即座にそれが約定したという形です。

もちろん初値天井的に、あるいは完全に初値天井で下落するケースも、比率としては少なくてもありえるので、損切り水準をどこにおいて厳密にそれに従うような対応というのが重要になります。

来週も火曜以外は在宅している日が多いので、楽しんで若干でも利益を積み増しできるといいのですが・・・。

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