来週の方針（3）ＩＰＯ
来週の方針（3）ＩＰＯ
ＩＰＯの方は12月ラッシュ状況のまっただ中。初値は公開価格よりは上の銘柄が多いものの初値後の値動きはとらえにくいです。
こちら、今週は「やらかし」があって、12月分の当選やらセカンダリーの利益をすべて吐き出した形になっています。
初値買いの参戦で損失が出るのはしょうがないところです。完全にか、ほとんどか初値天井で、初値からの細かい値幅での利益確定もできないケースというのはあります。逆に初値が公開価格割れでも、初値から上昇すればセカンダリーとしてはいいということになりますが。
細かい値幅であれば上昇する銘柄が多いため、初値からの細かい値幅で利益を取る売買の勝率は高くなります。が、損失が出る場合があるため、いかにこの金額をコントロールし、全体として高い勝率でこの損失分をリカバーするのかというのが勝負になります。
今回の場合、マイナスは2万程度で想定内でおさまっていると思っていたのですが、注文の間違いで損失が8万強まで拡大しました。損失が出ても想定している形であればがっかり感はそんなにないのですが、こういう凡ミスでの損失はがっかり感が大きいです。
優待クロスでも凡ミスで損失が出るとがっかり感が大きいですね。
ここからの銘柄はどうでしょうか。ちょっと外出したりしていてバタバタしている日が多くなりそうなので、セカンダリーはスルーとなる場合が多そうですが。
なお、ＩＰＯ関係、今年全体ではイーディーピーの利益が大きく、年間の利益120万円、月間＋10万円の目標も達成できています。まあ、この目標も適当なもので、利益がどの程度どうなるかのコントロールは良くも悪くも難しいです。
あと、大納会の日は日興の月末のポジジョンを多少はつくっておきましょうか。
